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執筆者の写真ふらんく。

コミケが近ぇ。



じゃんがら! 第6回いかがでしたか?


りとます君たちSGRのみなさんが作ったコンヴィクター・ドライブ、発売後の反応も良いということで何よりです。製品版はわたくしふらんくが参加したテストプレイの時よりもさらにブラッシュアップされて面白いTRPGになってましたね。

イエサブが近くにないよ! って方もご安心を。こかげ書店(だっけ? よく知らんわ)での委託通信販売も始まったようなので、気になってるって人はぜひお手にとってみてください。そして俺と遊びましょう。


とまあ営業トークはこの辺にしておいて、俺の話を。


まず動画より今はコミケですかね。


同人誌というものを作るのは初めてで右も左もわからない状態でございます。HELP。

シナリオはすでに2本完成しているので、あと一本ですね。大まかなネタはできているんですけど肝心のボリュームが出なくて悪戦死闘しております。

もう諦めて新しく一本あげた方がいいんじゃないかと思い始めるレベル。

あー作るんならちゃんと自分が面白いと感じられるシナリオにしたいんですよね。当たり前だけど。


この俺ふらんくが製作中のシナリオ集「ONE TRICK」。

タイトルの通り、全てのシナリオに「しかけ」が施されております。プレイヤーを騙すような様々なしかけを考えておりますので、コミケに受かって本になった暁にはぜひみなさんの手に取って欲しいなーと思います。

TRPGってのはシナリオが無くては(一緒に遊ぶお友達はもちろん必要だけど)遊べないし、読んでみて「遊びたい!」って思えなければ使われないんですよね。

今までは「俺が面白いシナリオを作った! オラっ! 喰らえっ!」ってノリで書いてきたシナリオばかりなんで、そこのギャップに戸惑っております。


(これ、面白いのか……?)


って考え込んでしまうわけですね。

まぁでも、かといって俺は自分が好きじゃないものを大衆受けされるような物にできるほどの才能は無いと思うので、自分が「面白い! 最高! イエーイ!」って感じられるようなシナリオを突っ込んだ本ができるよう頑張ります。きっと同人誌ってそういうものだよね。大衆受けするような素晴らしいシナリオはプロのシナリオライターに任せることにしましょう。


今日はこのブログを書き終えたら帰ってコーヒー淹れて動画の編集に勤しむとしましょう。

それではまた次回のじゃんがら!でお会いしましょう。


ふらんく。








あ、次回の「ご報告」もお楽しみに!!

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